スイレンの植え付け、その② ― 2010年04月03日 20時00分
3月29日(月)に引き続き、朝からスイレン植え付けの続きを。
キングタライ池より掘り出したスイレン『白』 日照時間も十分で成長も申し分ない。
メイン池にセットの主株。
用土は畑の土(下部に荒木田土ミックス)+骨粉入り油粕を3粒。
用土は畑の土(下部に荒木田土ミックス)+骨粉入り油粕を3粒。
こちらはメイン池より掘り出した『白』 まあまあって具合だが株は細め。→ 4月4日(日)キングタライ池にセットした。
こちらは3月29日に表のプランターから掘り出した『白』→ キングタライ池にセット。畑の土(下部に荒木田土ミックス)+骨粉入り油粕を4粒。
・・・・ナマズの仕業か掘り起こされ浮かんでたので 4/9植え直した。
ハスの植え付け ― 2010年04月03日 22時00分
2007年よりはじめたハスの栽培も4年目に突入。
今年も栽培をスタート!
1年目はZEN睡蓮鉢ひとつでスタート→(一輪開花)
2年目、ZEN睡蓮鉢+キングタライ池→(キングタライ池のみ一輪開花)
3年目、ZEN睡蓮鉢2セット+キングタライ池→(全てのセットで複数開花)
昨年、ようやく複数開花、一定の成功を収めたが、ほったらかし(?)でも次々と花開くスイレンと違いハスは用土作りから肥料の与え方と、なかなか難しいわ(^-^;)
今年も栽培をスタート!
1年目はZEN睡蓮鉢ひとつでスタート→(一輪開花)
2年目、ZEN睡蓮鉢+キングタライ池→(キングタライ池のみ一輪開花)
3年目、ZEN睡蓮鉢2セット+キングタライ池→(全てのセットで複数開花)
昨年、ようやく複数開花、一定の成功を収めたが、ほったらかし(?)でも次々と花開くスイレンと違いハスは用土作りから肥料の与え方と、なかなか難しいわ(^-^;)
まずはコレ。キングタライ池より引き上げたハスのプランター。
....とても重かった...腰が痛いよ....orz
....とても重かった...腰が痛いよ....orz
プランターから出したところ・・・プランターの形どおり(笑)見事な生育ぶりである。
これはプランターから外にはみ出していた分であるが、
なかなかの成長具合。
なかなかの成長具合。
キングタライ池より掘り出された種レンコン。
よくもまあ、1年でこんなに成長するものだ。
去年(2009年)の4月9日 の植え付け時の写真を見てみ↓
※昨年、植え付け時の写真
一番生育のよさげなレンコンを外のプランターへ植え付け。
昨年度、この場所でスイレンは成功したので今年は、ここでハスにチャレンジ。近所の人も見やすいしね♪ 用土は、この日のために冬から十分に仕込み寒に晒し た畑の土を使用。+底に骨粉入り油粕を16粒。←入れすぎじゃないか?
4月4日、右手前にもう一株をセット(余りすぎてもったいないから)←貧乏性。
ナマズが!! ― 2010年04月03日 23時25分
ハスの掘り出しに合わせて今年はキングタライ池をリセット!
ハスのプランター、スイレンの植木鉢×2を取り出し、水を抜いたところ。
※水抜きにあたってはエビやその他の生き物を捨ててしまわぬよう細心の注意を払いながら網で濾しつつタライに移した。
ハスのプランター、スイレンの植木鉢×2を取り出し、水を抜いたところ。
※水抜きにあたってはエビやその他の生き物を捨ててしまわぬよう細心の注意を払いながら網で濾しつつタライに移した。
あれ!?こんなところに・・ナマズ発見!
昨年、梅雨の時期にオタマジャクシと間違って10数匹採取したナマズの稚魚。
過酷な共食い競争の中、唯一生き残ったのがこのナマズであったが、いつの間にか(秋くらいから)まったく見かけなくなったので飛び出したか?鳥にでも食われたか・・と思っていたのだが、しっかりと生 きていた!
というかこの撮影した時点ではまだナマズの存在に気づいてない(^^;)
過酷な共食い競争の中、唯一生き残ったのがこのナマズであったが、いつの間にか(秋くらいから)まったく見かけなくなったので飛び出したか?鳥にでも食われたか・・と思っていたのだが、しっかりと生 きていた!
というかこの撮影した時点ではまだナマズの存在に気づいてない(^^;)
たしか10数匹を採取して、このキングタライ池のほかにメイン池にも入れたと思うがタライ池での生き残りはコレ1匹だ け。なんでも共食いをして強いヤツだけが生き残るらしい。
ひょっとしたらメイン池の方にも潜んでいるかも?
リセットにともないタライに移動した魚と種水。
ヒレ長コイ×2匹、コメット、ナマズ、クチボソ(キラリ☆富士見にて2006年採集)
ハスの植え付け、その② ― 2010年04月04日 19時00分
まずは「ZEN睡蓮鉢B」から掘り出し。
ひっくり返すと、このように成長した種レンコン。
ひっくり返すと、このように成長した種レンコン。
「ZEN睡蓮鉢B」より取りだした種レンコン。プランター(キングタライ池)には及ばないが、なかなかの生育ぶりですな↓
こちらは「ZEN睡蓮鉢A」をひっくりかえしたところ。
ZEN睡蓮鉢B(東側)には、このように植え付け。用土は、まさに、この日のために冬からよ~く仕込んで十二分に寒に晒 した畑の土。鉢底には骨粉入り油粕肥料×6粒を投入↓
※ちなみに昨年は、この『A』、『B』ともに2株ずつ植え付け複数の開花をみたが、結果、秋~冬にはレンコンの成長から 土が鉢から溢れんばかりに盛り上がり冬の水の管理に大変苦労したので今回は、あえて一株に戻した。
プランター(外)、ZEN睡蓮鉢A+Bと植え付けたが、こんなに余ってしまった種レンコン....もったいないので(貧乏 性なので)手前中央の株を外のプランターに追加してしまった・・・この判断、吉と出るか凶と出るか?(^^;)
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